皆さんは日頃「やすらぎ」を感じることがありますか?
あわただしく過ぎていく時間の中でいつも人や情報に振り回されていませんか?
そういった自分自身にも気づかずに歳を重ねていくか、自分の中の無限の自分と出会い「やすらぎ」を感じるか。
後者を選択したならば、明日からあなたの生き方が変わるかもしれません。
そんなことを考えていたタイミングでふと目に留まった詩をご紹介します。
<何もないというやすらぎ>
無限の可能性と創造性は
執着のないところから
何もないところから出てきます。
何かに執着しているときの私たちは
鼻輪をつけられた牛と違いがありません。
自分の意志で自らの人生を開拓できず
世間に導かれるままに生きていくしかないのです。
執着すると勇敢になれません。
何もないことに喜びや平和を感じる人は
生命が許す限り
愛のために
創造のために
純粋に存在できます。
一指 李承憲(イ・スンホン)
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