「2週間で3キロ減」(30代、女性)
私はスイーツを食べるのが趣味。しかも食欲をコントロールするのが苦手で、放っておくとどんどん太っていってしまいます。鏡を見るのがつらくなったころ、ようやくダイエットに乗り出すのですが、どれも長続きせず、また食べて太る・・・の繰り返しでした。
そろそろ負の連鎖を断ち切ろうと始めたのがイルチブレインヨガです。結果は、2週間で3キロ減りました。その後体重がなかなか減らないので、もうダメかと思っていましたが、1か月過ぎて、体重はあまり変わっていないにもかかわらず、スカートがゆるくなっていました。見た目にも、明らかにお腹がスッキリしているのが分かりました。
この状態が続くように、これからもトレーニングを頑張りたいと思います。
「肌が赤ちゃんみたいにスベスベに!」(50代、女性)
「もう若い日のスリムな自分は、二度と戻ってこないのか」とあきらめていました。ところが、イルチブレインヨガのトレーニングをほぼ毎日続けていたら、2週間で5キロ減りました。しかも、肌が柔らかく赤ちゃんみたいにスベスベになりました!スタジオに通うことが、ただただ嬉しくて楽しい毎日です。効果的なトレーニングを教えてくれた友人に感謝でいっぱいです。
「ストレス食いをしなくなった」(30代、女性)
イルチブレインヨガを始めて半年になります。ふだんストレスをあまり感じなくなり、食事も「腹8分目」くらいになると、満足感でいっぱいに。余計に食べることがなくなりました。寝る直前に空腹感におそわれて冷凍庫からアイスクリーム・・・なんてこともなくなりました。大きくなりすぎていた胃がジャストサイズになったのかも知れません。
半年で8キロ減です。体のラインはもちろん、顔の輪郭もはっきりしてきました!
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■ストレスと食欲
ダイエットと脳は、実は深い関係があります。それは脳が食欲をコントロールするスイッチを握っているからです。私たちの「空腹」や「満腹」といった感覚は、胃袋がどれだけ満たされているかによって決まると思われがちですが、実際には、脳も大きな役割を果たしています。
脳の奥深いところに視床下部と呼ばれる部分があります。ここでは、私たちが生きていくために欠かせない基本的な欲求を生み出しています。その中に「摂食中枢」「満腹中枢」があります。摂食中枢とは「お腹がすいたから食べなさい」と命令を出すところ。一方、満腹中枢は反対に「お腹がいっぱいだから、食べるのをやめなさい」という命令を出します。
この視床下部は、ストレスの影響を受けやすいという特徴があります。このため、仕事や人間関係のトラブルなどちょっとしたストレスを抱えると、満腹中枢が正常に働きにくくなり、食欲をコントロールしづらくなります。これが「ヤケ食い」「過食」「暴飲暴食」を引き起こす原因の一つになります。イライラ、不安、寂しさを抱えているときに甘いものが食べたくなるのも、ストレスの影響があるのですね。
■瞑想で感情に振り回されない脳に
ストレスを減らす方法として最近注目されているのが、「瞑想(メディテーション)」です。瞑想で自分の体に意識を向けることで、外部の情報を自分自身から切り離すことができます。物事を落ち着いて受け止めることができるようになり、一時的な感情に振り回されにくくなります。その結果、ストレスが軽くなると考えられています。
英ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ心理学科のデボラ・バウデン氏と韓国脳科学研究所(KIBS) が2011年に行った共同研究では、イルチブレインヨガでも行っている脳教育瞑想がストレス軽減に役立つという傾向が確認されました。
■1分運動
瞑想とともに脳のストレス解消におすすめなのが、イルチブレインヨガの「1分運動」です。これは1時間ごとに1分間だけ体を動かすという健康法です。体を動かす方法は何でもOK。仕事中ならトイレ休憩のときにもできます。
1時間ごとに体を動かすことで、会社や家での「座りっぱなし」「立ちっぱなし」による血行不良を改善できます。代謝もアップし、ダイエットにもプラスになります。
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初めての方、体が硬い、運動苦手、続けることができない、と不安な方、大歓迎です😊
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イルチブレインヨガ岐阜スタジオ ☎058-266-7270
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