ふりまわされるから疲れる

ふりまわされているとき疲れますが、
自分が決めて自分の計画でやっているときは疲れません。
感情もふりまわされ溺れているときは本人も周りも苦しいですが、その状態に気付いて自分で感情を選択できたとき世界が変わります。

体や呼吸への集中ができるようになってくると、それができるようになってきて生きやすくなります。

年齢に関係なく、誰でも実践できるトレーニングから幅広く揃っています。

もし理由はわからないけど、毎日がものすごく疲れるなら
イルチブレインヨガのトレーニングで自分を眺める時間をつくってみませんか？

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照りつける真夏の陽射しに吹く一筋の風は涼しいですが
その風が時には激しい嵐に急変することもあります。
同じ風ですが、喜びになることも苦痛になることもあります。
感情のない風も私たちに近づいてきて多くの感情を起こすのに
感情をもつ人と人が出会って無心であるはずがありません。
私たちの心はいつもぶつかりの中にいます。
しかし、私たちは自分に起こる感情を眺め
その感情を選択する「感情の主」でもあります。
感情の主になったときに、本当の自由があります。

イルチ イ・スンホン