人は自分の歩き方に
あまり関心を持っていません。
しかし、無意識に踏み出す
その一歩一歩を
単なる移動手段ととらえるか
健康手段ととらえるかにより
生活の質は変わってきます。
歩き方を変えるだけでも
10年は若返ります。
疲れているときは
少しの間、席から立ち上がり
足の裏にある湧泉のツボと
足の指に力を入れて
歩いてみてください。
胸を広げ
足の裏をぎゅうぎゅうと
押しながら歩くと
脳へ運ばれる酸素や血液が
驚くほど増えていきます。
10分も経たないうちに
体が軽くなり
頭がすっきりしてきます。
一指 李承憲著『ジャンセンウォーキング』