感情に流されてるのか、
感情に乗っているのか
その見極めは難しそうですが、胸が楽になる感じ、自由な感じもあるなら、それは感情に乗れているのかもしれないですね。
体の繊細な感覚が回復することで、心の繊細な動きもキャッチできるようになります。
自分に対する繊細な感覚を取り戻し、心も体も0次予防していきましょう!
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「私は今、幸せだ」
「私は今、悲しい」
私たちはしきりに
感情の状態を確認しようとします。
しかし、その瞬間に
自分自身から遠ざかります。
悲しいときは悲しみましょう。
それを恐れないでください。
うれしいときは喜びましょう。
そうするとき、私たちは
最も自分らしくなれます。
ただし、ひとつの感情に
長く執着するのはよくありません。
「感情は私ではなく私のもの」です。
感情に流されるのではなく、波乗りのように
感情に乗る練習が必要です。
イルチ イ・スンホン