現実を受け入れるというのは
現実をありのまま
受け入れることです。

あきらめたり放棄するのとは
違います。
現実を否定しては望む変化を
つくりだせません。

ありのまま正直に感じて
受け入れる過程がなければ
問題が解決したように見えても
また元に戻ります。

自分が今、どんな状態でも、
その状態を自覚し
ありのまま受け入れる姿勢が
あるとき、そして

この状態をつくったのが
自分であるのと同じく
変えるのも自分でできると
信じるときに
私たちは次の段階に進めるのです。

ILCHI希望の手紙