私たち人間は、立ち上がって2本の足で歩いています。
この直立二足歩行は、実は哺乳類の中では極めて例外的なことであり、いわば人間だけが有している特殊な習慣です。

人間は二足で全身を支えているため、少しでも骨、関節、足首が悪いと、コントロールを失い、つまずいたり、転んだりしてしまいます。
このため、人間の足腰には常に大きな負担がかかっています。

ある研究調査によると、65歳超の8割の人に膝の軟骨や腰の椎間板のすり減りが見られるといいます。
腰や膝が痛くなり、治療やリハビリに取り組む人の数も増加の一途をたどっています。
いくつになっても元気で歩けるようになるためには、なるべく若いうちから下半身強化に取り組むことが大切です。

イルチブレインヨガのつま先たたきは、下半身強化にもってこいのエクササイズです。両足のつま先同士をぶつけあうだけの単純な動作で下半身をしっかりと強化。股関節や骨盤、膝、足首などの関節をスムーズに動かせる状態にして、柔軟性のある身体をつくっていきます。