120歳まで健康に生きたいなら、体に主人の存在を絶えず伝える必要があります。

横になっているときと立って動いているときとでは、意識と心の状態が違います。

横になると意識も心もとても落ち着きますが、元気よく動くときは意識が目覚めます。

体は意識と心の家です。

体を動かすのは、あなたが体の主だと自分に伝えることなのです。

横になるのを好まないでください。

怠け癖に負けないでください。

手をグーパーしたり、体を手で叩いたり、外に出て歩いたり、絶えず動いて体を訓練しましょう。

怠けると老化が早まり、マメに動くと筋肉がつきます。

これが長寿の秘訣です。

ILCHI LEE