インフルエンザが猛威をふるうと、どうしても意識せざるを得なくなるのが、「免疫力」というキーワード。

同じ職場や学校に通っていても、インフルエンザになる人もいれば、そうではない人もいます。

また、手洗いやうがいを同じように励行していても、風邪をひく人と、ひかない人がいます。その差には

免疫力が深く関係していると考えられます。

免疫分野の専門家の中には、免疫力と心をつなぐ存在として、「腸」の大切さを指摘する意見も少なくありません。私たちの免疫細胞は、その約6割が腸の中に待機し、侵入してくる敵と闘っているとされます。

また、「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンなどの神経伝達物質は、多くが脳でなく腸でつくられています。このため、腸内のバランスを保つことが、メンタル面の安定や強さをもたらし、免疫力の活性化にもつながると見られているのです。

イルチブレインヨガでは、体・心・脳のつながりを重視した体操や瞑想(メディテーション)のレッスンを全国各地で行っています。

簡単な動きと呼吸の組み合わせにより血行を促し、腸をはじめとする内臓の働きを活性化。自然治癒力を内側から目覚めさせていきます。

2月は「免疫力強化月間」。

ぜひスタジオにきて、体感いかがですか?🍀

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