共生のための選択

自分自身に次のような問いを
投げかけてみましょう。

「地球のために必要なら
私は個人の利便性や利益や権力を
あきらめることができるのか?」

地球と人類の未来を決めるのは
新しい技術や制度ではなく
この問いに対する
私たち一人ひとりの答えです。

一指 李承憲著『新人類がやってくる』